上達の軌跡

久しぶりに参加してくれた保護者の方がその上達に驚いていました。
「シュートを入れてる！」
バスケでは当たり前かもしれませんが、相模原ミニでは当たり前ではないのです。
なぜなら、ミニバスでバスケをやっていない子も多く在籍しているから。
やはりミニバスをやっていないと、なかなかシュートまでは難しいもの。
それでも毎回頑張って、楽しんで、少しずつ上手くなってきました。
その軌跡が今回のシュートにつながったのでしょう。
 
「まぐれで入るシュートはない」
「練習で頑張ったからこそ、ゲームでシュートが入るんだ」
中学から始めたバスケ部、その顧問の先生に言われた言葉、今でも覚えています。
この言葉があったから、今でもバスケに関わっているのかもしれません。
バスケを続ける続けないは置いといても、そういった頑張れるきっかけに、この相模原ミニがなっていけば嬉しいです。
 
この夏休み、8月13日以外は毎回実施する予定です。
ぜひ少しでも多くの喜びを経験してほしいと思います。