赤の言葉と青の言葉

赤の言葉と青の言葉

~赤の言葉~
「文句を言う」
「人のせいにする」
「不満しか言わない」
「否定しかしない」
「揚げ足をとる」
~青の言葉~
「褒める」
「称える」
「励ます」
「応援する」
「肯定する」
「赤の言葉と青の言葉、どちらをやってほしいか」
皆にそう問いました。
皆、~青の言葉~を選びました。
青の言葉はコミュニケーションや成長を促進するキーワード。
それは他の人や自分に対して使ってほしい言葉。
赤の言葉はコミュニケーションや成長を妨げるキーワード。
成長を目指すなら、控えた方がよい言葉。
4月の練習では、このことをふまえてから練習を行いました。
結果、少し意識してくれたのか、赤の言葉は少なかったように感じています。
 
青が絶対良くて、赤がい悪いわけではありません。
ただ、赤ばかりだと成長が進まないことも事実です。
今はなんとなくでも、そのうちこの言葉たちを上手く、自分にも他人にも使えるように。
そうすれば、もっと成長や上達が早くなるはずです。
この1か月、皆と過ごして感じたこと。
皆なら、この言葉の意味を理解し、実践することができるということ。
それを信じられるということ。
今後とも、皆のその可能性を目一杯、引き出していきたいと思います。
次週、4月29日はお休みです。
次回は5月になります。
ホームページにてご確認のうえ、お間違いのないようにお願い致します。