簡単なシュート
「簡単なシュート」と呼ばれるシュートがあります。
実は「簡単なシュート」、そんな簡単ではないのです。
実際にバスケをやっている半分の小中学生は、その「簡単なシュート」が決めることが難しいのではないでしょうか。
高校生の県大会でも「簡単なシュート」をはずしてしまう、そんな光景が見られます。
それだけ難しいのです。
逆を言えば、それを決められる選手が「上手い」選手になってきます。
今回の平塚サクセスは、そのための練習をしました。
「簡単なシュート」を簡単に決めるために。
そのために、正確なパスを出す、パスを受けるためにスピードを出し、ストップをしっかりする。
今までやってきた練習が活きてくるわけです。
寒さがより厳しくなった中での練習でしたが、終わってみればみんないい汗をかいてました。
体調管理には気を付けて、この寒い冬こそ、質の高い練習をこれからもしていきましょう!!